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貨物ターミナル

航空貨物代理店

荷主と航空会社をつなぎ、国際輸送を手配する物流コーディネーターのお仕事です。書類作成や運賃交渉、通関手配などで輸出入を支えます。

航空貨物代理店

About

仕事内容

世界をつなぐ物流のコーディネーターとして荷主と航空会社を結ぶ国際物流のプロフェッショナル

航空貨物代理店(フォワーダー)は、自社で航空機を持たず、荷主(輸出入したい企業)と航空会社を結びつけて国際輸送を実現する「国際物流のコーディネーター」です。
具体的な業務は多岐にわたります。営業では顧客から輸送の依頼を受け、貨物の特性や納期、予算に応じて最適な輸送ルートや手段を提案します。事務業務では航空会社との運賃交渉やスペース確保を行い、インボイスやパッキングリスト、航空貨物運送状など輸出入に必要な書類を作成します。
また、通関手続きの手配、貨物の保管・梱包、トラックでの集荷・配送手配なども担当します。貨物は一旦代理店の物流センターに集められるため、ハンドリング業務として仕向地ごとに貨物を仕分け、コンテナやパレットに搭載・梱包し、空港の搭載指定地まで輸送します。
グローバルなサプライチェーンを支える重要な仕事であり、スピードと正確さが求められます。

How to

この仕事に就くには

大学・専門学校で貿易実務を学び、就職後に資格取得でキャリアアップ、未経験からも挑戦可能

フォワーダーへの就職に必須の学歴や資格はありませんが、大手企業(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクスなど)の多くは専門学校卒以上を求めています。
商社・貿易系や物流管理を学んだ人もいますが、専門学校のエアカーゴ科で航空物流や貨物実務を学ぶルートも有効です。業務上、英語力は必要で、貨物書類は英語が基本のため読み書きに支障ないレベルが望まれます。
関連のある資格は、以下の通りです。

  • 国際航空貨物取扱士(IATAディプロマ):航空貨物の国際輸送に関する専門資格。英語での試験で、全国平均合格率は60%程度。航空専門学校では在学中に取得を目指す
  • 貿易実務検定(C級・B級):貿易の流れや書類作成の基礎知識を証明。C級は未経験者向けで合格率50〜60%程度
  • TOEIC:600点以上が目安、700点以上あれば有利
  • 通関士:国家資格で難易度は高い(合格率約15%)が、取得すると大幅なキャリアアップが可能。フォワーダーの多くは通関業も兼業しているため、資格手当も支給される
  • 危険物取扱者(乙種第4類)

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